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果実の森公園

果物辞典

桃
の成分表 (可食部100gあたり)
 エネルギー(カロリー) 40kcal  廃棄率 15%
 水分 88.7g  炭水化物 10.2g
 脂質 0.1g  たんぱく質 0.6g
 灰分(無機質・ミネラル等) 0.4g

の栄養効果
【代謝促進・皮膚や粘膜の健康維持・冷え性改善】
桃で特徴的な栄養素の1つが「ナイアシン」。
主に肉や魚、レバーなどに多く含まれる成分なんですが、桃にも多めに含まれています。
この「ナイアシン」。体内のエネルギー生成・新陳代謝を助長したり、皮膚・粘膜の健康維持に必要だったり、冷え性を改善したりと元気でいるために必須な栄養素だったりします。
【代謝促進・速効性エネルギー補給】
「ナイアシン」と同じく桃で突出してる栄養素が「アスパラギン酸」。
これも豆類、サトウキビ、アスパラガスなどに多く含まれる成分で、桃にも多く含まれています
たんぱく質の合成に使われますが、それ以外にも窒素代謝やエネルギー代謝に関与、またミネラルを運ぶなど、体内で様々な作用を行います。
また、アスパラギン酸は尿の合成を促進する効果があるため、体内に残ると毒性を発揮するアンモニアを体外に排出して中枢神経を守ります。
【整腸作用・高血圧予防】
他の多くの果物同様、整腸作用を持つペクチンや、高血圧予防に役立つカリウムが桃にも多く含まれてます。
果物には多く見られる成分ですが上記の特色と合わせてより効果的に働きますょ♪
の豆知識
《まるごと薬木》
桃は実の栄養素も特徴的ですが、それだけにとどまりません!
中国では仙人や神々に力を与えるとまで言われるだけあって、葉にも花にも種にも様々な薬効が含まれてます!!

{葉}桃の葉には、タンニンやマグネシウム・カリウムなどが含まれ、薬理作用がある。日本では、古くから「桃湯」が親しまれており、江戸時代から夏の土用には桃湯に入る習慣があったとも言われている。
葉には収斂(しゅうれん)作用があって、乾燥させた物をお風呂に入れると汗疹(あせも)や湿疹に効果的。従って、一番暑い夏の時期に汗疹や湿疹に効能のある桃湯に入ることは理にかなった事といえます。身近で桃の葉が手に入るのであれば生の葉を乾燥させて、お風呂に水から浸すように入れれば桃湯となり、又は数十枚の葉を煎じてお風呂の湯に入れるのもよいでしょう。
最近では、桃の葉の効能が見直され、桃の葉エキスが入った化粧水や入浴剤も売られています。
また、桃の葉で淹れたお茶はツワリの症状を抑えるともいわれています。

{花}桃の花は「白桃花」と呼ばれる生薬で、利尿に働く成分が含まれているため、利尿剤や、むくみの解消、下剤として用いられてます。
また、桃の花のツボミを乾燥させた物とトウガンの種子を潰して混ぜるとしみ・そばかす・にきび・肌荒れ等に効果があるとされています。

{種}普段食べた時に捨てる種を割って見ると、中に数個の種が出てくる。これは「桃仁」と呼ばれるもので、脂肪油、アミグダリンなどを含んでおり、婦人病の漢方薬として重要でポピュラーなものです。血液の循環をよくする作用があり、生理不順や生理痛、更年期障害、便秘、肩こり、頭痛の他、高血圧や脳梗塞の予防にも効果を発揮します。但し、効果が強いので、利用する時には漢方の専門家の方に相談して下さい。

さすが桃源郷の語源。体に良い事だらけです。
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